比べるのは昨日のピノッキオ=ME

40代で離婚、50代でおひとりさまに。昨日の自分より一歩前にふみだすブログ。

痛くなかった💦2回目のワクチン接種

こんにちは!ぴのめです。

 

先日、新型コロナPCR検査を受ける羽目になった私。

これがあまりいい経験ではなかったので、

とりあえずワクチンは打つことにしました。

幸い私の町は、接種が早く進んでいます。

50代の私にも思ったより早く順番が回ってきました。

ちなみにファイザー製です。

 

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1回目は、小児科で打ちました。

打つときも、打った後も痛くて、

注射液が体に浸み込む感覚がありました。

ちょっと気持ち悪い感覚。

それも2日程度ですっかり収まりました。

 

2回目は、普通の病院で打ちました。

2回目は痛い、発熱するっていうので、

あえて、金曜夕方に予約を入れました。

同じことを考えてる方が多く、病院はめちゃくちゃ混んでいました。

接種してくれたのは、アラカンと思われるベテラン看護師さんです。

 

看護師さんがニコニコとおしゃべりしながら、私の腕を優しくつかんだ。

 

と思ったら、すぐに私の腕を離しました。

注射針がプスっとする感覚もありません。

 

「えっ、もう終わったの?」

そう思ったとき、

看護師さんが

「あれ、どうしよう💦」

と見るからに慌てています。

 

え、どうしたの?私もあせってよく見たら、

看護師さんはどこに注射を打ったのかわからなくなってしまって、

注射後の絆創膏(1センチ角正方形)を

どこに貼ろうか迷っているところでした。

 

私に気づいた看護師さんは、

私の腕をぎゅっとつまんで、注射液を絞り出し、何事もなかったかのように

絆創膏を貼りました。

「はい、終わりましたよ」と笑顔です。

大丈夫かいな?

 

その日の夜も、翌日の朝も

腕が痛くなることは全然なく、

発熱もなく、

しいてあげれば、

生理痛がいつもよりひどかった程度の副反応でした。

 

副反応を見越して、金曜の夜に接種しましたが、私の場合は意味なかったようです。

副反応がないと、

「抗体できているんかいな?」

と逆に不安なくらいです。

看護師さんですら、どこに打ったかわからなくなっていましたからね。

 

でも、私にとっては効くか効かないかは大したことではないんです。

ワクチン接種の効果と副作用はいろいろ言われていますが、

私には、「ワクチンを接種した」ってことが大事。

 

今回、「コロナになってしまったかも?」という経験をしたことで、

おひとりさまパートタイマーの危うさと直面させられました。

いろんなパターンの「もしも」を想像しました。

 

おひとりさまは、自宅隔離はカンタンですが、ひとり療養生活は大変と改めて思いました。

遠く離れた家族に来てもらうこともできますが、普段の備えが大切。

パートタイマーは、職場に迷惑をかけたら途端に居づらくなってしまいます。

職場の全面閉鎖のきっかけにはなるのは避けたいです。

 

「もしも」のとき周囲と快く助け合い、

離れて暮らす家族に大きな負担をかけないために、

私ができる限りのことをしておこうと思い、

特にアレルギー体質でもないのでワクチン接種をしました。

ワクチンそのものの効果はよくわからないですけどね。

 

デルタ株に備えて、ワクチン接種、食料と薬の備蓄、消毒用品の購入をしましたが、

実は意外に良かったと思っていることは、

 

体温計の買い替え

 

です。15年くらい使用した電子体温計が壊れそうになったので

大型液晶表示の体温計に買い替えました。

 

これが、すごく使いやすい。

20秒で検温できて、老眼の私に見やすいライト付き大型液晶。

検温が楽しくてストレスフリーです。

もっと早く買い替えればよかった。

 

この体温計の出番がないように、

体調管理をして免疫力アップに励みます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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