英語学習はどうなった？
こんにちは！ぴのめです。
先月英語学習を始める話を書きました。
ちょうど1か月前でした。
私が参考にしたのは、
「英語日記BOY」新井リオ 左右社 2020年01月
実際この1か月どうだったかというと、
英語で日記を書くだけだから、
簡単だろうという私の考えは大甘でした。
50代の私にとっては
けっこうハードルが高かった。
最初は夜寝る前、
いきなり英語で日記を書こうとしたのだけど、
頭が疲れていて英語が思い浮かばない。
夜は目もショボショボだし、
だんだん苦痛になってきました。
こういうときは、ハードルを下げるのが一番。
そこで、夜日本語で日記を書いて寝て、
朝起きてすぐ、それを英語に訳すことにしました。
起きたばかりのフレッシュな頭で考えると
文章がスムーズに思い浮かびます。
これなら続けられそう！
文章は少なめに、
単語もできるだけ簡単にして
とにかく継続してみました。
そうしたら、先日
英語しか話せないお客様が
私の職場にいらっしゃいました。
みんな尻込みして、結局私が担当になりました。
日記に書いた文章はまったく役に立たなかったけど、
英語を話そう！という、
心構えだけはできていたので、
身振り手振りとスマホを使って
なんとか意思の疎通ができました。
どうしても意思疎通を図りたい人を前に
必死に話す方が英語を覚えるなあ、
当たり前のことですがそう実感しました。
それにしても、
勉強をすると同時にこういう機会が与えられるって
なんか不思議。ちょっと嬉しい。
勉強を続ける励みになります。
勉強したことが役に立つだろうか？
などと思わず、
気楽に気長に続けようと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
