夢占いって当たる？
こんにちは！ぴのめです。
みなさんは、夢を見ますか？
夢って寝てるときに見る方の夢です。
私は夢を見ても覚えていないタイプです。
夢を見たことは覚えている。
だけど、夢の内容はほとんど覚えてない。
リアルな臨場感は頭の片隅に残っているのに、
目が覚めると思い出せなくなって、
もどかしい思いをしています。
そんなニワトリ脳の私ですが、
ときどき、同じ夢を続けてみることがあり、
そのときだけは、見た夢をはっきりと思い出せます。
同じ夢を2回見ると印象がはっきり残り、
デジャブ感を感じて
1回目に見た夢をあとから少しずつ思い出すのです。
爪を切る夢
私の爪が伸びていて、
親戚のお姉さんが私の爪を切っている夢を見ました。
私は子供の私ではなく、今の私です。
親戚のお姉さんは実在ではなく、あくまでイメージ。
私はネイルをしないので、
大人になってから、人に爪を切ってもらったことは
ありません。不思議な夢です。
その1週間後に見た夢が、
歩いている途中で、知らないお姉さんが、
私の手をぐっとつかんだと思ったら、
私の爪の甘皮をきれいに整えてくれて、
爪やすりをかけて、爪をピッカピカにしてくれる夢でした。
（ちょっと強引）
似たような夢を続けてみたので、
強烈に印象に残り、うっすらと記憶にあった
1回目の爪の夢も思い出しました。
気になったので、ネットで夢占いをチェック。
いろいろな見解がありましたが、
人に爪を切ってもらう夢は、
1.第3者が原因で体調を崩す
2.今までの努力が誰かのせいで水の泡になる。
3.自分が抱えている問題を誰かからの助言で解決する。
このようなことを暗示していると書かれていました。
どれもこれも、ちょっと複雑。
そもそも爪に関する夢って
健康状態、才能、闘争心などを反映しているんだそうです。
なるほど。筋はとおっている。
実際のところ、私がこの夢をみた時期は、
人からの助言で自分が抱えている悩みが解決したことが多々ありました。
今回は3.に近かったんですね。
さらに自分で爪を手入れする夢は、
自分の生活環境に満足していることを表すそうです。
自分自身を大切にしているということらしい。
では、今回のように誰かに爪をきれいにしてもらっているって
どういうことなんだろう？
誰かの影響で生活環境が良い方向にいったり、
誰かに大切にされるってことなのかなあ。
確かにそのころ、人からアドバイスをいただいて、
私の行動がいい方向に向かったので、なかなかいい線いってる。
夢占いもあなどれないですね。
子供が泣いてる夢
前々回の記事で書いた私の子供のうち、
いつもニコニコのにこちゃんの方が
しくしく泣いてる夢。
これも2週にわたって見ました。
1回目の夢では、
めそめそ泣いてるにこちゃん（小学生）が登場。
理由は服がぬれちゃったみたいなことだったと思う。
見ているこっちが悲しくなって
罪悪感でいっぱいになってしまいました。
目覚めがほんとに悪かった。
その1週間後に見た夢では、
しくしく泣いてるにこちゃん（大人になってる）。
理由は全然たいしたことない感じです。
「大丈夫、心配ないよ。」
と声を掛けようとしたところで
目が覚めました。
こういう夢は強烈に残像が残って
忘れようにも忘れられません。
離れて暮らすにこちゃんに何かあったのではと思って
ざわっとしました。
が、どちらの日も
にこちゃんはニコニコとインスタを更新してました。
正夢じゃなくてよかった、やれやれ。
こちらの夢も気になったので調べてみました。
子供がしくしく泣いてる夢は、自分自身の
・疲労がたまっている
・悩みが増えた
・運勢がダウンしている
・危険を予知している
ということを暗示しているようです。
これに関しては、どのサイトも同じような見解でした。
確かにそのころちょっと「しくじり」が多くて
へこみがちだったなあ。そこそこ当たってます。
今思えば、人付き合いが多かった若いころは
現実の世界にもろに影響を受けた夢が多かった。
例えば、発表会の前日に発表会で緊張する夢を見たり、
誰かに意地悪された日は、すごく恐ろしい夢を見たり。
慣れない仕事を始めたときは、仕事で大失敗する夢を見たり。
最近は、日常生活でむやみにストレスを受けることがありません。
精神的にはゆるーく暮らしているので、
外的な刺激よりも、潜在意識みたいな自分の内面の何かに影響されて、
私は夢を見ているようです。
だから、夢占いがけっこう当たるのかなと思いました。
ただ、なんといっても問題は
私が目覚めと同時に夢を忘れるところです。
おひとりさまだから、朝もたいして忙しくはありません。
なのにベッドを降りると同時に夢を忘れちゃうのはなぜ？
目覚めたあとも夢を覚えていないと
夢占いができないなんて。
このままの忘れっぽさでいくと、
年に１回占えるか占えないかの、貴重な占いになりそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
