楽天証券で投資信託
こんにちは!ぴのめです。
私の楽天生活も第3回となりました。
第1回は楽天銀行をメインバンクに。
第2回は携帯を楽天モバイルに乗り換え。
第3回は楽天証券で投資に挑戦です。
実はもう楽天証券の口座は開設しております。
なぜなら、楽天銀行と楽天証券を連携させる(マネーブリッジ)と、楽天銀行の金利が5倍になるからです。
とりあえず、楽天銀行の口座開設後すぐに楽天証券にも申し込みして、マネーブリッジも申し込みました。
詳しくはこちら↓
でも、株も投資もよくしらないし、難しい。
コロナの影響真っただ中だし。
ただ、老後の資金を普通に預金しても全然増えないし、
貯まった楽天スーパーポイントを投資に充てることができるから、損をしてもそんなにへこまずにすみそうです。
それで、YouTubeの教育系チャンネルでちょっと勉強。
つみたてNISAをやってみることにしました。
つみたてNISAって何?
NISAとは、少額投資非課税制度です。年間決められた額の投資にかかる売却益や配当金について非課税となります。一般NISAとつみたてNISAがあります。
つみたてNISAは、積立を始めた年から20年間が非課税期間となっていて、年間40万円までの投資ができます。つみたてNISAの口座開設が必要です。一人につき一つの口座開設となるので、どこの金融機関で開設するかが大事です。
YouTube動画では、楽天証券をおすすめする方が多いし、せっかく証券口座も開設したところなので、私もやってみることにしました。解説動画を見れば、私でもできそうです。
つみたてNISAの口座開設
楽天証券で口座を開設するときに、NISA口座も一緒に開設できます。
楽天証券のHPでまず「口座の開設」をタッチします。楽天IDや名前を入力し、納税方法は確定申告原則不要を選択します。
このあと、追加サービスの選択画面になります。ここで、「つみたてNISAの口座を開設する」にチェックをします。
このあと、楽天銀行の口座開設してない人には、楽天銀行の口座開設申し込み画面になります。
本人確認書類のアップロード画面になり、スマホで撮影してアップロードすれば、申し込みは終了です。
その後ログインIDとパスワードが記載された書類が送られてきます。その書類に従って、入力、初期設定をします。
ここでマイナンバーの提出が必要で、郵送かスマホのアップロードで提出します。
その後、つみたてNISAの申し込み書類が届きますので、記入して返送します。
税務署の審査が通ったら(1か月くらい)、つみたてNISAが利用できますというメールが届きます。
私は先に証券口座を開設してから、あらためてつみたてNISA口座を開設したので、ちょっと時間がかかりました。
ではいよいよつみたてNISAを始めていきます。
つみたてNISA購入
☆つみたてNISAの商品は投資信託です。
「そもそも投資信託って何?」
☆投資信託は、たくさんの投資家から資金を集めて基金をつくり、運用の専門家が株式や不動産や債券に分散投資して、そこで得た利益を投資家に配分する仕組みです。
☆投資信託は、専門家が運用し、いろんな株や債券、不動産の分散投資となるので安全性が高いと言われています。でも元本は保証されません。
なんとなくわかったところで、商品を選びます。
いっぱいあってよくわからない。
とりあえず、YouTubeでよくおすすめされている、取引件数が多いところを選びます。
1.楽天証券のつみたてNISAのバナーをクリック
2.商品を選びます。私は取引件数上位から一つ選びました
3.取引約款に同意する→支払い方法→楽天クレジットカード選択→楽天証券暗証番号入力→つみたて金額入力(100円から可能です。私は5,000円にしました)→つみたてNISA限度枠を利用する→しない→ポイント利用設定→設定→楽天スーパーポイントコース→楽天会員ログイン→楽天スーパーポイント利用額を設定(私10ポイントに設定しました)
再度暗証番号を入力したら完了です。
大事な点は
2.つみたて金額のポイント利用設定を楽天スーパーポイントに設定、つみたて金額 をポイントと現金合わせて500円以上に設定する。これで楽天スーパーポイントが+1倍になります。
ポイント利用は1ポイントでも大丈夫。1,000円積み立て、そのうち1円をポイント利用にした場合、残りの999円に対してポイントが貯まります。
3.暗証番号というのは、楽天証券から送られてきた書類に記載されているNOです。
さあ、少額ですが、プチ投資を始めました。
楽天モバイルの基本使用料が無料になった分を積み立てるので、最初は5,000円からにしましたが、これから少しずつ増額できたらいいなと思っています。